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Excelで選択範囲に対して操作を行うマクロの作り方

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こんにちは、今日はExcelで選択範囲に対して操作を行うマクロの作り方についてまとめていきます。

コード

選択範囲は以下のようなコードにて、Selection.Countで選択セル数が取得できるためその分Forループ。

Selection.Cellsにループ変数を渡すと選択セルが一つずつ取得できます。

以下の例では変数strにセルの値を格納しています。

このループ内でセルに対して行いたい操作を記述することで、選択範囲に対して処理を行うマクロが作成可能です。

Sub Test()
    Dim str As String
    For i = 1 To Selection.Count
        str = Selection.Cells(i).Value
    Next
End Sub

-VBA


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