現在再生されているBGMの情報はAudioManager._currentBgmに格納されているため、条件分岐のスクリプトでこの値がnullかどうかの判定を行います。
イベントコマンドの条件分岐を追加、4ページ目のスクリプトの欄で以下の判定式を追加すると、BGM再生中の場合に実行する処理の記述が可能です。
AudioManager._currentBgm == null
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現在再生されているBGMの情報はAudioManager._currentBgmに格納されているため、条件分岐のスクリプトでこの値がnullかどうかの判定を行います。
イベントコマンドの条件分岐を追加、4ページ目のスクリプトの欄で以下の判定式を追加すると、BGM再生中の場合に実行する処理の記述が可能です。
AudioManager._currentBgm == null
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