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RPGツクールMVで一定歩数ごとにイベントを実行する方法

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こんにちは、今日はRPGツクールMVで一定歩数ごとにイベントを実行する方法についてまとめていきます。

確認環境

RPGツクールMV Version 1.6.2

実装方法

この記事では並列処理のイベントを使用して常に歩数を監視し、一定歩数の時になんらかの処理を行います。

変数については2つ
歩数の判定を行うかどうかをスイッチで切り替える場合や、コモンイベントの並列処理を使用する場合はスイッチが1つ必要です。

コモンイベントの並列処理を用いる場合はこのようなイベントを作成し、トリガーは並列処理に、スイッチに任意のスイッチを指定し、判定を開始したいタイミングでONにします。

コード解説

現在の歩数を取得

◆変数の操作:#0001 歩数(現在) = 歩数

現在の歩数を変数に代入しています。
歩数については、オペランド > ゲームデータからその他 > 歩数にて選択できます。

現在の歩数と最後にイベントを実行した歩数を比較

◆条件分岐:歩数(現在) ≠ 歩数(最終実行時)

現在の歩数と最後にイベントを実行した歩数が異なる場合のみ以降の処理を行います。
これにより同一歩数で複数回イベントを実行しないようにします。

現在の歩数をイベントを実行したい歩数で割った余りを求める

◆変数の操作:#0001 歩数(現在) %= 10

現在の歩数から10で割った値の余りを取得します。
この10の数値が何歩ごとにイベントを実行するかの値になっているため、5にすると5歩ごとに、20にすると20歩ごとにイベントが実行されます。

一定歩数に達したか判定

◆条件分岐:歩数(現在) = 0

前の行の剰余の処理にて、この変数には現在の歩数を10で割った余りが代入されているため、割り切れた0の時に10歩歩いたことになります。
この条件を満たした場合に一定歩数ごとに実行したいイベントを実行します。

一定歩数に達した場合のイベントを実行

◆文章:なし, ウィンドウ, 下
:  : イベント発生

この部分で一定歩数ごとに実行したい処理を行います。
本記事の例では文章を表示しています。

最後にイベントを実行した歩数を変数に格納

◆変数の操作:#0002 歩数(最終実行時) = 歩数

イベントを実行した歩数を変数に格納しておき、同一歩数で複数回イベントが発生しないようにします。

-RPGツクールMV


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