3テラバイト

プログラム関連備忘録サイト。主にゲーム。

RPGツクールMV プラグイン

RPGツクールMVで変数に小数を格納できるようにするプラグインFloatVariablesの使い方

投稿日:

確認環境

  • RPGツクールMV Version 1.6.3
  • FloatVariables Version1.1.0(2017/09/15)

ダウンロード

以下がプラグイン本体へのリンクです。
右クリックして名前を付けてリンク先を保存等からダウンロードし、プロジェクトに配置します。

https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/FloatVariables.js

使い方

プラグインパラメータの小数変数開始位置と小数変数終了位置に変数を設定すると、指定した範囲内の変数に小数が格納可能になります。

イベントコマンドの変数の操作で操作を代入、オペランドをスクリプトにして小数を入力すると、通常小数点以下が切り落とされるものがそのまま代入できるようになります。

範囲外の変数についてはそのまま通常通り小数を代入した場合も小数点以下が切り落とされ整数が代入されます。

-RPGツクールMV, プラグイン


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

関連記事

no image

RPGツクールMV – 自作プラグインでキー入力を取得する

こんにちは、今日はRPGツクールMVの自作プラグインでキーやタッチ入力を取得する方法についてまとめていきます。 確認環境 RPGツクールMV Version 1.6.2 キー入力判定関数 関数はいずれ …

no image

キャラクターを浮遊させるRPGツクールMVプラグインFloatingCharacterの使い方

このプラグインを導入すると、イベントコマンドの移動ルートの設定のスクリプトでキャラクターの浮遊状態を切り替えることができるようになります。浮遊状態のときはキャラクターが指定ピクセル分浮いた状態になり、 …

no image

RPGツクールMVで二つ名の変更をスクリプトから行う

イベントコマンドの1ページ目、アクター > 二つ名の変更…と同様の操作を、イベントコマンドの3ページ目、上級 > スクリプトから行う方法です。 スクリプトコード actor関数の引数には名前を変更した …

no image

RPGツクールMV – “Made with MV”のスプラッシュ画面表示をカスタマイズするプラグインMadeWithMvの使い方

こんにちは、今日はRPGツクールMVでタイトル画面の前に表示される”Made with MV”のスプラッシュ画面表示をカスタマイズするプラグインのMadeWithMvの使い方に …

no image

RPGツクールMVでスクリプトから選択肢を表示する

こんにちは、今日はイベントコマンドの選択肢の表示をスクリプトから行う方法について解説します。 以下のスクリプトで選択肢の表示が行えます。this._branch[this._indent]は選択肢の表 …