イベントコマンドの2ページ目、キャラクター > イベントの一時消去…と同様の操作を、
イベントコマンドの3ページ目、上級 > スクリプトから行う方法です。
スクリプトコード
以下のコードでイベントの一時消去をすることができます。
$gameMap.eraseEvent関数の引数には一時消去するイベントIDを指定します。
this._eventIdに自信のイベントIDが格納されているため、this._eventIdを渡すと自身を一時消去します。
if (this.isOnCurrentMap() && this._eventId > 0) {
$gameMap.eraseEvent(this._eventId);
}
イベントコマンドの内容
イベントコマンドのイベントの一時消去を追加した場合、内部的には以下のようなデータが挿入されており、
js\rpg_objects.jsの9832行目に定義されているcommand214関数が呼び出されています。
{"code":214,"indent":0,"parameters":[]}