イベントコマンドの1ページ目、アクター > 名前の変更…と同様の操作を、
イベントコマンドの3ページ目、上級 > スクリプトから行う方法です。
スクリプトコード
actor関数の引数には名前を変更したいアクターのIDを、
setName関数の引数には変更後の名前を指定します。
$gameActors.actor(1).setName("変更後の名前");
イベントコマンドの内容
イベントコマンドのスキルの増減を追加した場合、内部的には以下のようなデータが挿入されており、
js\rpg_objects.jsの10302行目に定義されているcommand320関数が呼び出され、引数にparametersの値が渡されています。
{"code":320,"indent":0,"parameters":[1,"変更後の名前"]}
parametersの値の内容は以下の通りです。
インデックス | 内容 |
[0] | アクターID |
[1] | 変更後の名前 |