イベントコマンドの2ページ目、キャラクター > タイマーの操作…と同様の操作を、
イベントコマンドの3ページ目、上級 > スクリプトから行う方法です。
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スクリプトコード
以下のコードでタイマーの操作をすることができます。
始動
引数にはフレーム数を指定するため、タイマーの秒数に60をかけたものを渡します。
以下の例では85秒のタイマーを始動します。
$gameTimer.start(85 * 60);
停止
$gameTimer.stop();
イベントコマンドの内容
イベントコマンドのタイマーの操作を追加した場合、内部的には以下のようなデータが挿入されており、
js\rpg_objects.jsの9581行目に定義されているcommand124関数が呼び出されています。
{"code":124,"indent":0,"parameters":[0,85]}
parametersの値の内容は以下の通りです。
インデックス | 内容 |
[0] | タイマーの操作 0 : 始動 1 : 停止 |
[1] | タイマー時間の秒数 |